野球医科学セミナー
140名の参加、ありがとうございます
あっという間の2時間でした
この度、「医療法人社団悠仁会 羊ヶ丘病院」理事長である岡村健司先生と
BCS(Baseball Conditioning Systems)代表の前田健さんによる、
ジョイント講演『エンジョイ ベースボールセミナ-』を開催しました。
当日の様子を写真でご覧下さい
以前から羊ヶ丘病院の岡村先生、BCSの前田さんとピッチャーガエシとの3人の間で、
野球に携わる人達のために少しでも役立てる企画を開催したいとの思いから、
羊ヶ丘病院 移転1周年記念
北海道でのBCS動作改善指導50回記念
ピッチャーガエシ開店7周年記念
というの「3つの記念」に因んで、こうした企画を実施するに至りました。
講演内容
- 『野球における肩・肘障害の実態と予防』/岡村健司先生
- 『障害を引き起こさない投球フォーム』/前田健
- 『実演指導』/前田健
岡村先生プロフィール
羊ヶ丘病院の岡村先生は、野球肩・肘の治療では全国的に著名な肩関節外科のスポーツ医学専門医です。
全国に先駆けて1992年から北海道にいち早く肩関節鏡手術をとりいれ、これまで約5000例の肩手術を行ってきました。
また、肩に障害を抱えた多くの野球選手達の復活も支えてきた『肩関節のエキスパート』です。
前田健さんプロフィール
BCS(Baseball Conditioning Systems)代表の前田健さんは、野球の動作改善メカニズム論の第一人者です。
従来までの”感覚やイメージ”に基づく投球動作のとらえ方ではなく、科学的な動作の仕組みに基づいた理論によって確立された『ピッチングメカニズム論』は、スポーツ医学の専門医である岡村先生を始め、多くのスポーツドクターや整形外科医の方から支持されています。